Fリーグ開幕に向けて各クラブの主要な補強と戦力を徹底分析!【F1編】

国内フットサル

いよいよFリーグ開幕も今週末に。例年とは一味違うものになった今季の移籍市場。果たして各クラブはシーズンインに向けて満足な補強はできたのだろうか。各クラブの主要な移籍情報と今シーズンの戦力に対する個人的な分析をさせていただく。

〈主要な移籍〉
・アルトゥール(大阪→名古屋)
・滝田学(パルロフェロール→浦安)
・大德 政博(Reggio Emilia→立川府中)
・上福元俊哉(すみだ→立川府中)
・平田ネトアントニオマサノリ(ADフンダオ→名古屋)
・小曽戸允哉(大阪→大分)
・山田凱斗(浜松→大分)

 以上の7名を注目の移籍選手にピックアップした。それでは、各クラブの補強、戦力を分析していこう。
 まずは、今シーズンも圧倒的な強さが期待される名古屋オーシャンズの補強。今季はヴァルチーニョ、ラファのブラジル人コンビが退団し、新たに大阪からアルトゥール、平田ネトアントニオマサノリ、タイ代表のアム、そしてU20ブラジル代表のペネジオを獲得した。ただ、アムとペネジオの2選手に関しては新型コロナウイルスの影響を受けて来日できていないため当面の間は試合に出場できないだろう。長年、大阪の主軸として活躍してきたアルトゥールが名古屋にマッチすれば過去最強の名古屋が完成するのではないだろうか。
 名古屋のライバルとなるのは、やはり今年も大分ではないだろうか。大分は主力のレイチ、ヴィトンらの退団もあったが、小曽戸允哉の復帰や山田凱斗の加入でチームのスタイルはいい方向に転ぶのではないかと想像できる。走力を武器にしていた大分は今季のプレシーズンも走りメインのトレーニングを行い、更に走力のある2選手の加入で昨季のチームスタイルにより磨きがかかるだろう。
 続いて、新監督に小宮山友祐が就任したバルドラール浦安。Fリーグ発足当時は常に名古屋と優勝争いをしていた浦安は近年、若手への世代交代を積極的に行ってきた。これまでに多くのベテラン選手が退団してきた。昨季限りで野村、永島が退団し、他クラブからの20代後半の選手を多く獲得した。特にヴォスクオーレ仙台から加入した藤山翔太、スペインから加入した滝田学の2選手は今季の浦安の命運を握るといっても過言ではない。長年フットサル界を引っ張ってきた小宮山監督の采配にも注目だ。
 これまでのクラブと反対にシュライカー大阪は苦しいシーズンを送ることになるかもしれない。全盛期を支えたブラジル人トリオの最後に残った1人、アルトゥールが名古屋に移籍し、チームの中核だった小曽戸も大分に移籍した。また、稲田、ドゥドゥ、アンドレウといった個人技のある選手も退団した。シーズンを通して上位に居続けるには若手の活躍は必須だ。
 他にも、柴田、上福元、山田など多くの選手が復帰した立川・府中や8選手が加入する横浜や長野にも注目してみると面白いだろう。
今季のFリーグは名古屋に新加入の外国人選手が合流するまでに他クラブが勝ち点を積み重ねない限りは名古屋1強体制にゆるぎないだろう。今週末9/6,9/7にABEMA TVの全試合生中継でFリーグが開幕する。

 

スポンサーリンク
国内フットサル 記事
猿太郎をフォローする
OLA!!FUTSAL
タイトルとURLをコピーしました